年齢相応であることは大事なことですが、たまには年甲斐もないことをしてみるくらいのほうが、幸せに過ごせるような気がします。いくつになっても「やりたいことができる」と思えるような人生でありたいですね。

地位や権力には魅力がありますが、それに執着するのは見苦しいですよね。時には執着心を捨て去ることも必要なのではないかと思います。

今回の選挙では、既成政党よりも比較的新しい政党に票が集まりましたが、新しい政党だからといって、新しい政策を実行するとは限らないという点には、注意したほうが良いと思います。

怒りは期待の裏返しと言われていますので、他者に対して過度な期待を抱くようなことはしないほうが良いかもしれません。また、怒りが収まらないときは、相手はこういう人だと割り切るようにすると良さそうです。

「友達は多いほうが良い」というのが一般的な価値観だと思いますが、そうした一般的な価値観に流されないほうが良いと思います。独りでいることの心地良さを感じられるような暮らしも悪くないですよ。

昭和の時代は、「結婚して一人前」「マイホームを持って一人前」という価値観が強かったですよね。それが「ちゃんとした大人」であるという同調圧力ですね。でも、それが正義ということではないと思いますし、自分の人生は自分のオリジナルでいいと思います。

恨みという感情は複雑で、それ故に恨みが募るのではないかと思いますが、「恨みは水に流す」という諺の通り、早めに手放すようにしないと、思わぬ結果を生むことにもなりかねないですね。

人生にはお金が必要になるタイミングがありますので、お金を貯めることは大切ですが、貯めることに集中し過ぎると、お金はあるのに人生は満たされないということになりそうです。