ライフスタイル

50代になってから気をつけていること

今の日本人の平均寿命からすると、40歳代が人生の折り返し地点で、50歳代は人生の後半戦の始まりと言えそうですが、「始め良ければ終わりよし」とも言いますので、50代になったら、「それまでの人生」を振り返り、それをもとに「これからの人生」を考えてみ…

サイゼリア論争

初デートでサイゼリアはアリかナシかといった論争があるようですね。もしかしたらサイゼリアには、恋愛における「踏み絵」の機能があるのかもしれません。

説教・昔話・自慢話

歳をとってやってはいけないことは説教・昔話・自慢話の3つだそうですが、確かに納得させられるものがありますね。若い人から嫌われないよう、時代に合わせた生き方が必要なのだろうと思います。

高望みしない生き方も悪くはない

「志が高い生き方」と「高望みしない生き方」とでは、前者の生き方を選ぶ人が多いと思いますが、後者の生き方も悪くはないと思います。自分と相性の良い生き方、自分の人生を楽しめる生き方を選択してみてはどうでしょうか。

受け流すくらいのほうが幸せに生きられる

「40歳近くになってパーカー着てるおじさんっておかしい」という女性コラムニストの発言が炎上騒ぎになっていたようですが、多少気に入らないことがあっても受け流すくらいのほうが、幸せな人生を送れるような気がします。

心の余裕という豊かさ

四季折々の風情や季節の移ろい、自然の美しさといったものを味わうことで生まれる心の余裕が、本当の意味での豊かな暮らしにつながるような気がします。

進まない実家じまい

親が高齢になったため実家じまいを始めたのですが、親を見ていて思うのは、自由に体が動かせるうちでないと、片づけは難しいということですね。また、モノを粗末にすることは良くないと思いますが、使わないものは、思い切って捨てることも必要だろうと思い…

来た道、行く道

人は往々にして、今の自分を基準に他人を評価しますので、ときに上から目線になってしまうこともあるわけですが、そうした態度は、周囲の人を嫌な気持ちにさせますので、気をつけたほうが良いですよね。

いい人生やったぁ

パイプをくわえた風貌と辛口コメントで知られた評論家の竹村健一氏は、やりたいことをやって、充実した人生だったと思える生き方を目指していたようですね。亡くなる数年前には、「いい人生やったぁ」と、満足げにつぶやいたこともあったそうです。

横山やすしさんの天才

「やすきよ漫才」は面白いですよね。非の打ち所がない完璧な漫才だと思います。ただ、横山やすしさんのほうは、不祥事が原因で漫才の世界から遠ざかってしまったのが残念でしたね。

人生の最期に後悔すること

我慢して生きる人生よりも自由に生きる人生のほうが望ましいと思いますが、そう簡単にはいかないですよね。思い通りにはならないのが人生であり、また、そうした中で何とか「やりくり」するのが人生ではないでしょうか。

三人の石工の話し

「三人の石工」や「三人のレンガ職人」の話しのように、仕事のビジョンやマインドを語る話しはたくさんありますが、理想を求めすぎると、現実とのギャップに悩むことになりますので、そういう話しはほどほどに聞くのが良いと思います。

他人から嫌われてもよい

多くの人が「人に嫌われたくない」と感じていると思いますが、そういったことを気にし過ぎるとストレスになりますね。そんなときには、「人から嫌われてもよい」と考えてみると、気持ちが和らぐと思います。

人は生まれ、いつか死ぬ

医療や医学の進展によって様々な措置が可能になっている中、最期をどう迎えるかについては、本人にとっても看取る家族にとっても、より難しい問題になってるような気がします。

愛される馬鹿

落語の登場人物の中で一際キャラが立つ与太郎ですが、そんな与太郎の生き方には、学ぶべきところがあるような気がします。

50代に必要な3つのこと

50代にもなると、年齢や立場が上というだけで他人から丁寧に対応されたり、ちょっと経験があるというだけで若い人から尊敬されたりすることがありますが、そんなときに、自然と「ありがとう」という言葉が出てくる50代でいたいですね。

人生をシフトダウンする

ダウンシフターというライフスタイルがあるそうです。減速(シフトダウン)して得られた「ゆとり」を他者との交流や趣味に使うといったライフスタイルだそうですが、そんな人生も悪くはないですね。

心が折れそうになったとき

人生には「上り坂」「下り坂」「まさか」の3つの坂がありますが、「まさか」のときに自分の限界や無力を悟り心が折れそうになったら、素直に諦めたほうが良いと思います。

50代が直面する健康リスク

50代になると、様々な健康問題に直面することになりますが、大切なのは、自分自身の健康に関心を持つことではないかと思います。

広大なる中間地帯を作れ

故田中角栄氏は、「広大なる中間地帯を作れ」と常々口にしていたそうです。与野党を問わず広くお付き合いをしていた角栄氏ですが、そうした行動からも、自分の敵でも味方でもない人たちを数多く作ることを重要視していたことがうかがえます。

戦略的実家暮らしの勧め

ある程度の年齢に達しながら実家暮らしを続けている男性に対して、一部の女性から批判の声があるようですが、長い人生には、実家暮らしで浮いたお金を資産形成にまわして老後に備えるといった戦略的思考も大切です。

田中角栄流「生きたお金の使い方」

「生き金」になるか「死に金」になるか、お金は使い方次第で価値が変わりますが、そうしたことを学ぶには、田中角栄元首相のお金にまつわるエピソードが役立ちそうです。