気になったこと
語彙が少なく、抽象的な表現を多用する子どもは、自分の考えや気持ちを表現するのが苦手で、周囲とのコミュニケーションがうまくいかず、生きづらさを感じることもあるようですね。
2024年12月に発生した川崎市ストーカー事件ですが、提出された被害届が取下げられるなど、対応の難しさはあったと思われるものの、警察が十分に機能していれば、違った結果になったような気がしますね。
JICAのアフリカホームタウンという取り組みが移民促進ではないかと批判されていますが、SNSを悪者扱いしてもこの問題は解決しないと思いますし、逆に、それをすればするほど問題が悪化するような気がしますね。
終戦記念日の今日は、先の大戦で亡くなった方々を悼み、国のために殉じた方々を敬い、心静かに過ごしたいですね。
夏の甲子園に不祥事を起こした野球部が出場していることが問題視されていますが、いわゆる晒し行為などの感情に任せた行動は慎んだほうが良いと思いますね。そうした行動は、いつか自分に返ってくると思います。
「職業に貴賤はない」というのはその通りですが、多くの人が、自分でも気がつかないうちに、こっちのほうが上とか、こっちのほうが下みたいな感覚になっているのが現実のような気もしますね。
今回の選挙では、既成政党よりも比較的新しい政党に票が集まりましたが、新しい政党だからといって、新しい政策を実行するとは限らないという点には、注意したほうが良いと思います。
恨みという感情は複雑で、それ故に恨みが募るのではないかと思いますが、「恨みは水に流す」という諺の通り、早めに手放すようにしないと、思わぬ結果を生むことにもなりかねないですね。
「挨拶しない自由」を主張して批判されている人もいるようですが、常識すぎて誰も疑わないことについて問題提起をするという姿勢は評価されても良いのではないでしょうか。
いつの時代の世代間論争も、その多くは「下の世代は怪しからん」か「上の世代に騙されるな」という話しですよね。また、そういった話しには、「今の若者は」というフレーズが使われた否定的な文脈の話しが多いように感じます。
三つ子の魂百までと言いますが、幼いころに身につけた性格や気質は、大人になっても根強く残るというのは本当かもしれませんね。平成最悪の通り魔事件と言われた秋葉原通り魔事件の加害者も、そんな感じだったような気がします。
年金改革法案が成立するようですが、基礎年金の底上げとは言うものの、その実態は厚生年金積立金の流用と税金による穴埋めという負担増のようですね。
人を見抜く知恵のある人は良い人間関係を築くことができると言いますが、確かに、人づきあいをする上で「相手を知る」ことは大切ですね。
財源が不足している中で歳出削減もせずに消費減税しても、減税分を違うところで徴収されるだけだと思います。また、公的医療保険料に上乗せされる子育て支援金や、電気料金に上乗せされている再エネ賦課金の負担も大きいですよね。
進学や就職、異動など、4月は環境が変わりやすい時期ですが、新しい環境に適応できず、精神的な症状に悩まされる人が出てくる時期でもありますよね。心身の不調を感じたら、無理をせず休養することが大切です。
就職氷河期世代への新支援策が検討されているようですが、対象者も高齢になりつつありますので、就労支援もそうですが、高齢化対策にも予算を割いたほうが良いかもしれませんね。
退職理由が飲み会というケースが多発しているというニュースがありましたが、言うほど多くはないような気がしますね。退職しようかなあと思っているタイミングで飲み会があると聞いて、その前に退職したというほうが多いのではないでしょうか。
チェーン店なのに店舗によって味が違うということがあるようですが、もしかしたら、それは現場力の違いからくるものかもしれませんね。また、そうであれば、現場で働く人の経験や熟練度を正しく評価する必要がありそうです。
入社直後に退職代行サービスを使って退職する若者もいるようですが、話しを聞いてみると、必ずしも本人が悪いということでもなさそうですね。多くの場合、採用する側と採用される側のすれ違いなのだろうと思います。
恋愛感情の縺れは刃傷沙汰になりやすいのでしょうか。何となくですが、刃傷沙汰は恋愛感情が絡む加害事件の共通点のような気がします。
ライブ配信中の20代の女性が40代の男性に襲われ、命を落とすという事件がありましたが、今回の事件は、女性の逞しさと男性の脆さによるものではないかという気がしました。
財源が無いと言いながら、高校無償化の話しはすんなり決まりましたが、公立・私立を問わず、一律に支援というのはどうかと思いますね。公立校と私立校の格差につながるなど、いくつか問題がありそうです。
某首脳会談のやり取りが話題になっていますが、首脳同士がテレビの前で口論したのは、ちょっと大人げなかったですね。感情よりも合理を優先するのが大人の対応だと思います。
八潮市で発生した道路の陥没事故ですが、他人事とは思えないですね。各地で道路下に埋設した下水道管の老朽化が進んでいるということなので、今後も同様の事故が発生する可能性がありそうです。
日本には引責辞任の文化がありますが、辞めればすべての問題が解決しますというわけでもないと思いますので、安易に引責辞任を選択するのは良くないと思いますし、周囲も安易にそれを求めてはいけないと思います。
人の話しを鵜呑みにしてはいけないと言いますが、確かにその通りかもしれませんね。今回のフジの騒動ですが、根底にあった話しがいつの間にか変わっているようです。
このところ話題になっている男性タレントのトラブルについてですが、真相はわからないものの、報道を見る限りでは、女性に対する男性の欲が素直に出てしまった結果なのかなあという気がしますね。 食欲が良い例だと思いますが、欲というのは人が生きていくた…
フジテレビの騒動ですが、ここまで問題が大きくなると、そう簡単には解決しないでしょうね。数年かけて信頼を回復するしかないと思います。
管理職による不祥事が続くメガバンクですが、目の前で大きなお金が動いているのを見ていると、おかしな気持ちになってしまう人もいるのかもしれませんね。
「夫のお小遣い制は経済的DV」といったことが話題になっているようですが、大半の人が「自由に使えるお金は一定額以下」と決めて生活していると思いますし、それを単に「お小遣い制」と言っているだけではないかと思うのですけどね。