気になったこと
管理職による不祥事が続くメガバンクですが、目の前で大きなお金が動いているのを見ていると、おかしな気持ちになってしまう人もいるのかもしれませんね。
「夫のお小遣い制は経済的DV」といったことが話題になっているようですが、大半の人が「自由に使えるお金は一定額以下」と決めて生活していると思いますし、それを単に「お小遣い制」と言っているだけではないかと思うのですけどね。
安全かつ安心な保管場所というイメージのある銀行の貸金庫ですが、預けていたものが盗難に遭うこともあるようですね。週刊誌の報道によれば、今回の事件を起こした行員は、「ショートでかわいらしい雰囲気の既婚女性」ということでした。
昭和最大の黒幕と評された安岡正篤氏ですが、黒幕という言葉のイメージとはまったく異なる人物像だったようですね。黒幕というよりは、人徳者として周囲から慕われていたようです。
単身化社会、無縁社会を迎える中、社会的孤立への取り組みとあわせて、行旅死亡人などの身元不明者に対する法的整備も進めたほうが良いかもしれませんね。
「103万円の壁」を「178万円の壁」に変えようという話しが出ていますが、今は「106万円の壁」と「130万円の壁」がありますので、期待するほどの効果はないという意見も出ているようですね。
首都圏を中心に闇バイトによる強盗事件が相次いで発生していますが、こうしたトクリュウ型犯罪に加担することになってしまう闇バイトが無くならないのはなぜなのでしょうね。
言葉は生き物であると言われますが、確かに、生まれくる言葉があれば、死にゆく言葉もありますよね。そんな感じで、新語もいつかは死語になるわけですが、どのようにして新語が誕生し、どのような理由で死語になるのかについて考えてみました。
新NISAを活用して積立投資をすると、どのくらいの資産が形成できるのかについてシミュレーションしてみました。
資産形成において重要なのが、利益が利益を生むという複利効果ですが、その効果は、投資する期間に比例して大きくなりますので、資産形成は若いほど有利なのですよね。
「東京に行く」と「東京へ行く」。どちらも意味は通じますが、格助詞「に」と「へ」の使い分けによる微妙な違いは感じますよね。こういったところが、日本語の難しいところなのかもしれません。
年齢が原因の難聴を加齢性難聴と言うそうですが、耳の老化は20歳を過ぎたころから少しずつ始まるそうで、早い人は50歳頃から加齢性難聴の症状が現れる人もいるようです。聞こえにくくなったと感じたら、早めに専門医に相談しましょう。
人生100年時代と言われていますが、実際に100歳を迎えられる人は、かなりの少数派のようです。