2024-01-01から1年間の記事一覧
歳をとってやってはいけないことは説教・昔話・自慢話の3つだそうですが、確かに納得させられるものがありますね。若い人から嫌われないよう、時代に合わせた生き方が必要なのだろうと思います。
ある商人が、宝石を80万円で仕入れて、それを90万円で売却しました。そして今度は、90万円で売却した宝石を100万円で買い戻し、それを110万円で売却しました。さて、この商人の儲けはいくらだったでしょうか?
「志が高い生き方」と「高望みしない生き方」とでは、前者の生き方を選ぶ人が多いと思いますが、後者の生き方も悪くはないと思います。自分と相性の良い生き方、自分の人生を楽しめる生き方を選択してみてはどうでしょうか。
「40歳近くになってパーカー着てるおじさんっておかしい」という女性コラムニストの発言が炎上騒ぎになっていたようですが、多少気に入らないことがあっても受け流すくらいのほうが、幸せな人生を送れるような気がします。
80年代の後半から90年代の前半にかけて、「天才・たけしの元気が出るテレビ!!」というバラエティ番組があったのですが、インディーズ時代の「X JAPAN」が出演していたヘビメタコーナーが面白かったですね。
四季折々の風情や季節の移ろい、自然の美しさといったものを味わうことで生まれる心の余裕が、本当の意味での豊かな暮らしにつながるような気がします。
晴海運河に架かる豊洲大橋は、都内にある橋梁らしく、夜になるとライトアップされますが、その灯りと背景の高層ビル群の灯りとが織りなす風景はとてもきれいですね。
管理職による不祥事が続くメガバンクですが、目の前で大きなお金が動いているのを見ていると、おかしな気持ちになってしまう人もいるのかもしれませんね。
「夫のお小遣い制は経済的DV」といったことが話題になっているようですが、大半の人が「自由に使えるお金は一定額以下」と決めて生活していると思いますし、それを単に「お小遣い制」と言っているだけではないかと思うのですけどね。
スマートフォンで夕日に染まる東京都庁舎を撮影してみましたが、写真で見ても立派な建物だということがよくわかりますよね。竣工当時は「バブルの塔」と揶揄されたこともありましたが、それから30年経った今でも見劣りすることなく存在していることを考える…
親が高齢になったため実家じまいを始めたのですが、親を見ていて思うのは、自由に体が動かせるうちでないと、片づけは難しいということですね。また、モノを粗末にすることは良くないと思いますが、使わないものは、思い切って捨てることも必要だろうと思い…
人は往々にして、今の自分を基準に他人を評価しますので、ときに上から目線になってしまうこともあるわけですが、そうした態度は、周囲の人を嫌な気持ちにさせますので、気をつけたほうが良いですよね。
安全かつ安心な保管場所というイメージのある銀行の貸金庫ですが、預けていたものが盗難に遭うこともあるようですね。週刊誌の報道によれば、今回の事件を起こした行員は、「ショートでかわいらしい雰囲気の既婚女性」ということでした。
お笑いBIG3の一人と言われ、また映画の世界でも活躍されていた北野武さんですが、その活躍の裏には、母さきさんの存在があったような気がします。
厚生労働省が公表している賃金構造基本統計調査の結果をもとに、大卒者と高卒者の初任給の推移をグラフにしてみました。
パイプをくわえた風貌と辛口コメントで知られた評論家の竹村健一氏は、やりたいことをやって、充実した人生だったと思える生き方を目指していたようですね。亡くなる数年前には、「いい人生やったぁ」と、満足げにつぶやいたこともあったそうです。
80年代のバラエティ番組は、どれも面白かったですよね。志村けんさんの「バカ殿様」が独立した番組として放送されたのも、この時代だったと思います。
職場の忘年会などで幹事をすると、社内の人間関係も広がりますし、段取りや調整といったマネジメントの勉強にもなりますね。
「やすきよ漫才」は面白いですよね。非の打ち所がない完璧な漫才だと思います。ただ、横山やすしさんのほうは、不祥事が原因で漫才の世界から遠ざかってしまったのが残念でしたね。
電子工作などに関心があった方はご存じかもしませんが、自分が子どもの頃、電子ブロックやマイキットという知的玩具があったのですよね。これらで遊びながら電子回路を学んだという方も、そこそこいらっしゃるのではないでしょうか。
昭和最大の黒幕と評された安岡正篤氏ですが、黒幕という言葉のイメージとはまったく異なる人物像だったようですね。黒幕というよりは、人徳者として周囲から慕われていたようです。
我慢して生きる人生よりも自由に生きる人生のほうが望ましいと思いますが、そう簡単にはいかないですよね。思い通りにはならないのが人生であり、また、そうした中で何とか「やりくり」するのが人生ではないでしょうか。
財務省が公表しているデータを使用し、国民一人あたりの税金や社会保険料の負担の大きさを示す国民負担率の推移をグラフにしてみました。
「三人の石工」や「三人のレンガ職人」の話しのように、仕事のビジョンやマインドを語る話しはたくさんありますが、理想を求めすぎると、現実とのギャップに悩むことになりますので、そういう話しはほどほどに聞くのが良いと思います。
自分が小学生の頃、口裂け女が出るという噂話しが流行っていたことがありました。社会問題化した都市伝説と言って良いくらい、当時は話題になっていましたね。
路線バスに乗車していると、いろいろな出来事に遭遇しますよね。人間模様と言うと大袈裟ですが、心温まる出来事もあれば、腹立たしい出来事もあったりして、いろいろと勉強になります。
単身化社会、無縁社会を迎える中、社会的孤立への取り組みとあわせて、行旅死亡人などの身元不明者に対する法的整備も進めたほうが良いかもしれませんね。
多くの人が「人に嫌われたくない」と感じていると思いますが、そういったことを気にし過ぎるとストレスになりますね。そんなときには、「人から嫌われてもよい」と考えてみると、気持ちが和らぐと思います。
昭和の時代、名物社長と呼ばれた2人の人物がいました。一人は城南電機の宮路年雄社長、もう一人は光輪モータースの若林久治社長ですが、お二人とも個性豊かな方でしたね。
「103万円の壁」を「178万円の壁」に変えようという話しが出ていますが、今は「106万円の壁」と「130万円の壁」がありますので、期待するほどの効果はないという意見も出ているようですね。