入院の準備と万が一への備え

入院の準備と万が一への備えも終わり、あとは「手術当日を迎えるだけ」になりました。

 

入院の準備

「入院の準備」といっても、何か特別なことがあるわけでもなく、看護師さんから渡された「入院案内」(入院する人向けの冊子)に書いてあるものを揃えるだけなのですけどね。

診察券やマイナ保険証といった病院特有の持ち物を除けば、着替えにタオル、歯ブラシに髭剃り、スマートフォンに充電器といった、旅行に行くときの「お泊りセット」を用意するという感じです。

旅行と違うところは、ティッシュやウエットティッシュ、イヤホンや耳栓…といったものが含まれているところかな…

ホテルや旅館であれば、ティッシュくらいは用意されているでしょうけど、病院はそこまで親切ではないですし、すぐ近くに他人がいる中で過ごすことになるわけですから、イヤホンや耳栓も必要ということですね。

 

万が一への備え

また、やらなくてもいいかなあとも思ったのですが、医師いわく、「全身麻酔にはリスクがある」とのことでしたので、万が一そうなったときに家族が困らないよう、いくつか資料を作りました。

お金のこと

まず、銀行口座とクレジットカード、自動引き落としの設定を一覧表にしました。

自動引き落としに気づかずに銀行口座やクレジットカードを解約すると、場合によっては未払いが発生してしまいますからね。

それと、「借金はない」ということもメモにしておきました。

まあ、無いとは思いますが、自分がいなくなった後に、「実はお金を貸していたんですよ」的な詐欺がないとも言い切れませんので…

保険のこと

次に、個人年金と生命保険(葬儀代の足しになる程度の保険ですけど)に加入しているので、それぞれの証券番号と問合せ先などの簡単な資料を作りました。

万が一のときに請求してもらえば、多少はお金が入るわけですからね。

スマートフォンのこと

あと、プリペイドの残高や量販店のポイントが少しあるのと、何かの手続きでSMS認証が必要になったときに困らないよう、「スマホはすぐに解約しないように」という資料(というかメモ)も作りました。

遺言のこと

また、相続で揉めるほどの資産は無いので、「要らないかなあ」とも思ったのですが、一応、自筆証書遺言も作りました。

「遺言執行者を指定する」「法律で定められた相続割合で相続させる」といった簡単な内容を自筆し、
封をした上で、「家庭裁判所の検認が必要」というメモを添えておきました。

公正証書遺言や自筆証書遺言書の保管制度といった選択肢もありましたが、手間や費用のことを考えると、こうするのが一番良さそうでしたので…

まとめて保管

ということで、作った資料はすべてクリアケースに入れ、遺言執行者に指定した家族に簡単な説明をした上で預けました。

万が一のときは、ちゃんと処理してくれるでしょう。(万が一は無いと思いますけどね)